2006年12月02日 朝日新聞

2006年12月02日 朝日新聞

福山市の羽田皓市長は1日、江戸期の建物など歴史的景観の残る鞆の浦の町並み保存に、今年度から取り組む方針を明らかにした。市は、これまで町並み保存について、県と進める「埋立架橋計画」と一体としてとらえ、計画が進まなければ保存に取り組まない方針だった。しかし、建物の老朽化が進み、住民の要望も強いことから「喫緊な課題」と判断。実質的に方針を転換した形となった。歴史的建造物の調査を実施し、今年度中にも保存のための基金を創設する。