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再び景観焦点 鞆港埋め立て '07/1/11

 広島県と福山市が新年度中の埋め立て免許申請を目指す同市の鞆港埋め立て・架橋計画で、再び「景観」が焦点となってきた。計画推進の条件を「失われる利益より、工事で得られる利益が大きいと示す必要がある」とする国土交通省は「景観」を含めた損益の提示を念頭に置く。一方、県と市は「公共と個人」の損益比較にとどまり、条件をまだ完全にクリアできていない。9日夜の説明会でも住民とは平行線だった。

【写真説明】鞆港埋め立て・架橋計画をめぐり広島県と福山市が開いた地元説明会(9日夜)

   

2007年1月11日中国新聞 インターネット版より 引用