2007年2月17日 朝日新聞

2007年2月17日 朝日新聞

「美しい日本の歴史的風土100選」(国土交通省、文化庁など後援)に、備後地域から、福山市の鞆の浦と尾道市の街並み・寺院群が選ばれた。「国民共有の文化的資産として保存・継承していく必要がある」とされた。  万葉集にうたわれた景勝地で、江戸期の港湾施設や町並みがある鞆の浦は、「瀬戸内航路の拠点となった港町の一つで、朝鮮通信使が立ち寄るなど、歴史的街並みとともに落ち着いた港町の風情が残されている」と評価された。尾道は「海上交通の担い手だった豪商たちが寄進した寺院群など、歴史的な街並みが残されている」ことが、選定につながった。